こんにちは!
アセビウォーマーブログです。
皆さまは『湯たんぽ』を使った事がございますか?
湯たんぽの歴史を調べてみると、昔からあるイメージの強い湯たんぽは、元々は中国のもの。
日本には室町時代に伝わったと言われております。
今は金属やプラスチック、シリコンなど様々な素材の湯たんぽがありますが、昔は陶器製のものが使われていたそうです。
今ではあまり見かけない陶器製の湯たんぽは、保温性が良く遠赤効果があるとされています。
湯たんぽを使った事がある方は実感されたと思いますが、触れた部分からじんわりと暖まる感じがとても心地よいですよね。
手足やお腹など、電気も使わずポカポカとしたあたたかさは冬にはピッタリ!まさに省エネ暖房ですね。
しかも、空気を乾燥させないので喉やお肌にも優しく、エアコンやファンヒーターのようにのぼせるような暑さがない。
・・・と、これはどこかで聞いたような。
そう!
パネルヒーターのメリットと似ているのです!
パネルヒーターは電気を使用しますが、乾燥させない!頭寒足熱の状態を作りやすく体に優しい!ポカポカとしたじんわりと暖まる。このような点が湯たんぽとパネルヒーターの似ているところ。
そして湯たんぽにはないメリットは、部屋中もポカポカとあたためてくれる上に安全性が高い。
そんな暖房こそが、そう。アセビパネルヒーターです!
湯たんぽは特に就寝時に使用すると、低温やけどの可能性もありますよね。
直接的に暖をとるものには注意が必要です。
とはいえ、湯たんぽのメリットもたくさんあります。
赤ちゃんや小さなお子様、ペットと過ごすお部屋や就寝時には注意が必要ですが、パネルヒーターと湯たんぽを併用すれば、過ごしやすい空間作りと手足の冷えも解消できます。
さらに、手足が暖まると体感温度が上がるので室内を暖める電気代も最低限に抑える事が出来るかもしれません。
寒さが辛いけど暖房の乾燥が苦手。暖房を付けても手足はずっと冷えたまま。というお悩みをお持ちの方は、パネルヒーターと湯たんぽの併用をお試しになってみてはいかがでしょうか^ ^